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⚠️ 【2026年9月30日】10月1日以降の事前申込は、選べる蓄電池の機種が絞られます
令和8年10月1日以降に事前申込をする場合、助成対象は「令和8年度のSII登録済製品一覧に登録された機器」のみに限定されます。9月30日までなら令和4〜7年度に登録された機器も対象です。助成額(10万円/kWh)が変わるわけではありませんが、候補となる機種の幅が変わります。見積比較から事前申込まで1〜2週間はかかるため、機種にこだわりがある方は逆算して動いてください。
「卒FITを迎えたが、蓄電池はすぐ入れた方がいい?もう少し待った方がいい?」——この質問に、金額だけを根拠にした「今すぐ」という答えは出せません。令和8年度の東京都助成は年度内であればいつ申請しても単価は同じだからです。ただし「待つことのコスト」は別に存在します。この記事では、判断材料を分解して、どういう人が急ぐべきでどういう人は待ってよいのかを、2026年9月時点の一次情報にもとづいて整理します。
卒FIT後の蓄電池導入タイミングを左右する要素は4つあります。2026年9月現在、それぞれの向きは次のとおりです。
| 判断要素 | 方向性 | 年度内に入れる場合 | 1年以上待つ場合 |
|---|---|---|---|
| 東京都助成の単価 | → 年度内は一定 | 10万円/kWh(令和8年度) | 令和9年度の制度は未定。毎年度見直しが行われます |
| 予算の残り | ↓ 減っていく | 予算の範囲内で交付。早いほど確実 | 予算到達で受付が止まるリスクを負う |
| 卒FIT後の余剰電力 | ↑ 機会損失が継続 | 自家消費への切り替えを早く始められる | 8.5〜15円/kWhでの売電を続ける分の差が積み上がる |
| 蓄電池の価格 | → 大きな変動は見込みにくい | 現在の水準で判断できる | 価格が下がる可能性はあるが、制度側の変更リスクと相殺される |
| 総合判断 | → 状況による | 余剰が多く長く住む予定なら早いほうが有利 | リフォーム予定など明確な理由があれば待つ選択も合理的 |
ポイントは、令和8年度の年度内であれば「4月に申請しても2月に申請しても助成単価は同じ」という点です。年度をまたぐ減額を理由に急かす説明があれば、それは令和7年度から令和8年度への変更(12万円/kWh→10万円/kWh)の話であり、すでに終わった変更です。
交付要綱では、公社が申請内容の書類審査および必要に応じた現地調査により、公社の予算の範囲内で交付または不交付の決定を行うと定められています。令和8年度の予算は約1,012億円(断熱・太陽光住宅普及拡大事業の総額)で、令和7年度の約702億円から大きく増えていますが、予算である以上は上限があります。年度末に近づくほど枠が埋まっている可能性は高くなります。
なお、令和8年度の予算消化割合(概算値)はクール・ネット東京の公式ページで公表される予定ですが、本記事執筆時点ではグラフが準備中の状態です。公開されたら申請前に確認してください。
| 設置容量 | DR実証に参加(IoT機器1台設置) | DR実証に参加しない | 差額 |
|---|---|---|---|
| 4.0kWh | 55万円 | 40万円 | 15万円 |
| 6.0kWh | 75万円 | 60万円 | 15万円 |
| 9.9kWh | 114万円 | 99万円 | 15万円 |
| 12.0kWh | 135万円 | 120万円(上限) | 15万円 |
| 16.4kWh | 179万円 | 120万円(上限) | 59万円 |
※令和8年度・10万円/kWh。DR実証参加で10万円、参加に必要なEMS・IoT関連機器を設置する場合は1台あたりさらに5万円を加算。IoT機器が蓄電池パッケージに含まれる場合や端末レスDRの場合は10万円のみ。DR不参加の場合のみ1戸あたり120万円が上限。助成額は「蓄電容量×10万円+加算」と「助成対象経費(税抜)」の低いほうで千円未満切り捨て。
卒FIT後に蓄電池なしで過ごすと、余剰電力は8.5〜15円/kWhで売電されます。これを自家消費に回せば、買わずに済んだ電気の単価ぶんが節約になります。差額は1kWhあたり30円前後です。
ただし余剰電力を全量シフトできるわけではありません。9.9kWhの蓄電池は毎日満充放電しても年3,613kWhが理論上限で、充放電ロスと季節変動を考えるとさらに下回ります。ここでは年間2,500〜3,000kWhをシフトできた場合(月約7,000円の節約)として計算します。
| 待機期間 | 電気代の機会損失(月約7,000円で試算) | 助成金の変動 | 制度リスク |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月待つ | ▲約21,000円 | 令和8年度内なら単価は同じ | 予算残の減少 |
| 6ヶ月待つ | ▲約42,000円 | 令和8年度内なら単価は同じ | 予算残の減少 |
| 1年待つ(令和9年度へ) | ▲約84,000円 | 令和9年度の制度は未定 | 単価・上限の見直しがあり得る |
| 2年待つ | ▲約168,000円 | 未定 | パワコンの故障リスクも上昇 |
※電力量単価40円/kWh・卒FIT売電8.5円/kWhで、年間2,500〜3,000kWhをシフトした場合の中間値で試算。実効単価は契約プラン・使用量・燃料費調整額により異なります。日中の在宅状況や給湯・空調の使い方でシフト量は大きく変わります。
「半年待つと23万円損する」といった説明には根拠を確認してください
令和8年度内の待機で確実に発生するのは、上記の電気代の機会損失(半年で約4万円程度)です。これに助成金の減額分を上乗せした大きな金額を提示する説明があれば、それは令和7年度から令和8年度への単価変更(12万円/kWh→10万円/kWh)を指しており、すでに完了した変更です。年度内の待機で助成単価が下がることはありません。
東京都の蓄電池助成は年度ごとに実施要綱が改正されています。実際、令和7年度の8万円/kWhから令和8年度は10万円/kWhへ増額され、同時に上限120万円(DR不参加時)が設定されました。単価が上がることも下がることもあり得るため、「来年まで待てば有利になる」とも「不利になる」とも断定できません。確実に言えるのは、令和8年度の条件は令和8年度に申請した場合にのみ適用されるということです。
なお蓄電池本体の価格については、年単位で大きく下落しているという確かなデータは確認できていません。「待てば安くなる」という前提で判断するのは、根拠が弱いと考えてください。
早く動くことに意味がある一方で、待った方が合理的なケースもあります。自分の状況に当てはまるか確認してください。
蓄電池は屋外の壁面付近に設置し配線を通す場合が多く、設置直後に外壁塗装を行うと施工の手間が増えたり、機器の養生が必要になったりします。1年以内に大規模工事を予定しているなら、工事後に設置するほうが無難です。なお助成には処分制限期間(蓄電池は6年)があり、期間内の移設・廃棄には事前に公社の承認が必要で算出金の納付を求められる場合があります。この点からも、建物側の工事を先に済ませる判断には合理性があります。
都道府県・市区町村の制度は公募時期が年度初め(4〜6月)に集中する傾向があります。お住まいの自治体の制度が使えるなら、その公募時期に合わせて準備するという選択肢があります。ただし住宅用の太陽光・蓄電池について都道府県が独自に助成しているケースは少数派で、多くは市区町村が主体です。まず自治体の公式ページで制度の有無を確認してください。
令和8年10月1日以降の事前申込では、令和8年度のSII登録済製品一覧に登録された機器のみが対象になります。特定のメーカー・型番を希望している場合、その機種が令和8年度の一覧に載っているかを確認してから動くことになります。逆に、令和4〜7年度に登録された機種を希望しているなら、9月30日までに事前申込を済ませる必要があります。
「待つ」場合でも、確認だけは先に済ませておくと判断が早くなります
リフォーム予定や機種選定で待つ場合でも、「検針票から自宅の実効電力単価を計算する」「年間の余剰電力量を把握する」「候補機種がSII登録機器かを確認する」の3つは費用をかけずにできます。この3つが揃っていれば、動くと決めたときに見積の精度が上がり、業者のシミュレーションの妥当性も自分で検証できます。
東京都在住・9.9kWh・設置費160万円(税込)を前提に、申請パターンによる自己負担の違いを比較します。
| 申請パターン | 基本額 | DR加算 | 合計助成額 | 設置費160万円での自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度・DR参加+IoT機器1台 | 99万円 | +15万円 | 114万円 | 約46万円 |
| 令和8年度・DR参加(IoT機器なし) | 99万円 | +10万円 | 109万円 | 約51万円 |
| 令和8年度・DR不参加 | 99万円 | なし | 99万円 | 約61万円 |
| 令和9年度以降 | 制度内容は未定 | 未定 | 単価・上限が見直される可能性あり | |
| 事前申込より前に契約・工事(特例期間外) | — | — | 0円 | 160万円 |
※設置費160万円(税込)は目安。助成対象経費は税抜で計算し、国および他の地方公共団体からの補助金を差し引きます。諸経費は対象経費に含まれません。区市町村の助成を併用できる場合、自己負担はさらに下がりますが、合計額が助成対象経費を超えることはできません。
💡 年度内の「いつ」より、「DR実証に参加するか」のほうが金額に効きます
9.9kWhの場合、令和8年度内であれば申請時期による助成額の差はありません。一方、DR実証への参加・不参加では15万円の差が生まれます。12kWh以上ではDR不参加時に上限120万円が適用されるため、差はさらに開きます(16.4kWhで59万円)。「いつ入れるか」を悩むより、「DR実証の条件を受け入れられるか」を先に判断するほうが、金額へのインパクトは大きくなります。
卒FIT直後は余剰電力の売電単価が下がった直後で、機会損失が始まったばかりの時期です。この段階で自家消費へ切り替えられれば、差額の積み上がりを最小限に抑えられます。令和8年度の助成が使える時期と重なっていれば、制度が確定している状態で判断できるという利点もあります。
1年間そのまま過ごすと、年間2,500〜3,000kWhをシフトできる家庭で約8.4万円の機会損失が発生する計算です。加えて令和9年度の制度内容が未定であるため、助成条件が変わるリスクを負うことになります。増額される可能性も減額される可能性もありますが、いずれにせよ確定していない条件で計画を立てることになります。
卒FIT世帯の太陽光は設置から10年以上経過しています。さらに2年経てばパワコンは12年以上になり、一般的な寿命(10〜15年)の後半に入ります。故障してから慌てて対応するより、蓄電池設置と同時にハイブリッドパワコンへ交換するほうが、工事を一度にまとめられます。なお太陽光側のパワコンのみを交換する場合は「パワーコンディショナ更新費用助成事業」(助成対象経費の1/2・上限10万円/台)という別事業の対象になり得ます。
| タイミング | 助成条件の確実性 | 機会損失 | パワコンリスク | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度内(〜令和9年3月) | ◎ 条件が確定している | ◎ 最小 | ○ 問題になりにくい | ◎ 判断しやすい |
| 令和9年度(1年後) | △ 制度未定 | △ 約8.4万円の損失 | ○ やや心配 | △ 不確実性が増す |
| 2年後以降 | ? 不明 | ✕ 約16.8万円の損失 | ✕ 故障リスク上昇 | ✕ 積極的に選ぶ理由は乏しい |
| リフォーム後に設置 | △ 時期による | △ 待機分の損失 | ○ 同時に整理できる | ○ 明確な理由があれば合理的 |
導入を決めてから工事完了までの流れです。順序を誤ると助成が受けられなくなるため、番号どおりに進めてください。
| 順序 | やること | 目安の時間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | 無料相談・見積依頼 | 数日 | 余剰電力量・パワコン年数・お住まいの区を伝える。DR実証に参加するなら「都登録アグリゲーターの登録販売事業者か」を確認 |
| 2 | 助成金シミュレーション・機種の確認 | 数日 | 年間何kWhをシフトできる前提かを必ず確認。10月1日以降に事前申込をするなら令和8年度SII登録機器か確認 |
| 3 | 事前変更届出(資源エネルギー庁) | 1〜2週間程度 | FIT認定の廃止届出が受理されていない場合に必要。蓄電池の設置前に行う |
| 4 | DR実証参加の契約締結 | 工事前に | 交付申請兼実績報告の前に締結が必須。受付後の締結では加算されない |
| 5 | 東京都の事前申込 | 受付通知まで数日 | 契約締結の前に必ず完了。受付通知が届いてから正式契約・着工。有効期限は受付日から1年 |
| 6 | 正式契約・工事 | 1〜2日 | 支払いは助成対象者本人名義で。金融機関発行の証明書等が必須で、現金の受け渡しは対象外 |
| 7 | 交付申請兼実績報告 → 交付決定 → 入金 | 審査状況による | 事前申込から1年以内、または令和11年3月30日の早いほうまでに提出 |
⏰ 機種にこだわりがあるなら、9月30日までの事前申込を検討してください
令和8年10月1日以降の事前申込では、蓄電池もEMS・IoT関連機器も令和8年度の登録機器に限定されます。見積比較から事前申込まで1〜2週間、事前変更届出にさらに1〜2週間かかることを考えると、9月30日に間に合わせるには時間の余裕がありません。ただし助成額そのものは10月以降も変わりませんので、候補機種が令和8年度の一覧に載っているなら急ぐ必要はありません。
卒FIT後の蓄電池導入では、「事前変更届出への対応」「パワコンの状態判断」「DR実証に参加する場合は都登録アグリゲーターの登録販売事業者であること」「年間シフト量にもとづく根拠のあるシミュレーション」の4点が確認ポイントです。

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ENECO(えねこ)は、東京都および各自治体の補助金制度を最大限に活用し、太陽光発電・蓄電池の導入負担を大幅に抑える提案を行います。
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|---|---|
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※1 メーカーにより保証年数・補償内容は異なります。
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| 運営会社名 | 節電プロ株式会社 |
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| 本社所在地 | 東京都足立区東伊興1-16-6 セスコビル1F |
| 事業内容 | 蓄電池・太陽光発電の販売・工事、太陽光関連商材の貿易 |
| 対応エリア | 東京都全域 |
| 補助金サポート | あり |
| 保証・アフターサポート | 商品保証:最長20年、無料メンテナンス:15年間、災害補償あり ※ メーカーにより保証年数・補償内容は異なります。 |
| 主要取引先・提携メーカー | 記載なし |
| 許認可・登録情報 | 宅地建物取引業:東京都知事(2)第97024号一般建設業許可:東京都知事許可(般-2)第152705号 |
| 支払い方法 | 現金一括払い、ローン |
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ECODAは、東京都渋谷区に本社を置く、株式会社ECODAが運営する太陽光発電設置業者です。施工実績3,000件以上、補助金実績2,000件以上の実績を持ちます。
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| 運営会社名 | 株式会社ECODA |
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| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-3-5 COERU渋谷二丁目4F |
| 事業内容 | エネルギー事業(蓄電池、太陽光発電、オール電化、V2H設置) |
| 対応エリア | 東京都全域 |
| 補助金サポート | あり |
| 保証・アフターサポート | 商品保証:5~20年、自然災害補償:最長10年間、施工保証:5年間、遠隔監視サービス、定期点検など。※メーカーにより保証年数・補償内容は異なります。 |
| 主要取引先・提携メーカー | ニチコン、オムロン、ダイヤゼブラ電機、シャープ、京セラ等 |
| 許認可・登録情報 | 記載なし |
| 支払い方法 | 現金一括払い、提携ローン |
ECODAさんで、蓄電池と太陽光を同時に購入しました。補助金申請はもちろん、売電申請もお任せできたので、面倒な手続きをしなくて済みました。ECODAさんには大変お世話になり、感謝しています。
引用:Googleマップ
ECODAさんに相談し、東京都で蓄電池の補助金が300万円近く出ることを知り、お任せすることにしました。見積もり依頼後の返信も他社より早く、価格も相場と相違ないので満足しています。アフターフォローもあるので安心です。
※各家庭の大きさ、使用状況によって異なります。
※2025年実績に基づく※各家庭の大きさ、使用状況によって異なります引用:Googleマップ
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※助成金の交付可否は最終的にクール・ネット東京および各区市町村の審査によって決まるもので、業者が交付を保証できるものではありません。交付要綱にも、理由を問わず交付決定を受けられなかった場合は自らの負担となる旨が明記されています。
A. 統計的な平均値を示す公的データは確認できていません。判断材料としては、余剰電力の機会損失が毎月発生していること、令和8年度の助成条件は年度内であれば一定であること、令和9年度の制度は未定であることの3点です。日中の余剰が多く、その家に長く住む予定があるほど、早く動く合理性は高くなります。
A. 蓄電池価格が年単位で継続的に下落しているという確かなデータは確認できていません。一方で、待っている間の電気代の機会損失は毎月発生します。また令和9年度の助成条件は未定で、増額される可能性も減額される可能性もあります。「待てば安くなる」という前提だけで判断するのは根拠が弱いと考えてください。
A. 令和8年度内であれば助成単価は変わらないため、数ヶ月かけて複数社を比較する時間はあります。ただし助成は予算の範囲内で交付されるため、年度末に近づくほど枠が埋まるリスクはあります。「急いで納得できない業者を選ぶ」より「時間をかけて条件を確認する」ほうが、結果的に有利になるケースは多いはずです。
A. 遅くありません。令和8年度の助成に卒FITからの経過年数による制限はなく、太陽光が既設であれば要件を満たします。設置期限は令和11年3月30日までです。ただしパワコンが12年以上経過している場合は故障リスクが上がっているため、ハイブリッドパワコンへの交換も含めて検討することをおすすめします。
A. 売電を続けながら蓄電池を使えます。多くの機種で「余剰電力を蓄電池に充電し、満充電後の余りは売電する」運転モードを選べます。卒FIT後は小売電気事業者を自由に選べるため、買取単価の高いメニューへの切り替えとあわせて検討する価値があります。
判断材料を最後に整理します。
| 論点 | 2026年9月時点の答え |
|---|---|
| 令和8年度内なら時期で助成額は変わる? | 変わりません。10万円/kWhは年度内一定です |
| 金額に最も効く判断は? | DR実証への参加・不参加。9.9kWhで15万円、16.4kWhで59万円の差 |
| 待つことのコストは? | 電気代の機会損失(月約7,000円)+予算到達のリスク+令和9年度の制度未定 |
| 2026年9月30日の意味は? | 対象機器が令和8年度SII登録機器に絞られる。助成額は変わらない |
| 待ってよいのはどんな人? | リフォーム予定がある、希望機種の登録状況を確認したい など明確な理由がある人 |
| 今すぐできること | 検針票から実効電力単価を計算し、年間余剰電力量を把握する(費用0円) |
「今しかない」「○○が一番お得」というセールストークには注意してください
資源エネルギー庁も、卒FIT世帯に向けて「○○が一番お得!」「○○しなければ損をする」といったセールストークへの注意を呼びかけています。蓄電池と売電継続のどちらが有利かは、電気料金・蓄電池の価格・買取メニューによって異なり、一概には言えません。訪問販売でその場で契約してしまった場合はクーリング・オフ制度を利用できます(消費者ホットライン 188)。複数社から見積を取り、前提条件を確認したうえで判断してください。
本記事はクール・ネット東京(実施要綱・交付要綱を含む)、SII、資源エネルギー庁の公式情報をもとに作成しています。助成金情報は2026年9月時点。制度は変更になる場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事はアフィリエイト広告を含みますが、業者評価への影響はありません。